連日メディアで取り上げられ日本中が興奮しているWBC。
大谷、ダルビッシュ、ヌートバーらメジャー組に注目が集まりがちですが、国内組で最も期待されているのはやはり村上宗隆選手です。
WBCではここまで、その期待値ほどの大活躍はできていませんが、準々決勝のイタリア戦では待望のタイムリーが出てようやく復調気配!
しかし活躍することでテレビ中継でも画面に映る機会が増えた結果、思わぬ方向でまた注目が集まっており…
- 村上、顔デカすぎだろ
- 大谷と比べたらヤバすぎ
- 村上これ身長3mぐらいないとおかしいぞ
など、その顔のデカさが話題になっています。
この記事では、プレーとは全く違う形で注目が集まってしまった村上宗隆選手の「顔のデカさ」が分かる画像を紹介しながら、また違う視点からWBCを楽しんでいこうと思います。
もくじ
村上選手の顔のデカさが如実に分かる画像
では早速、村上選手の顔のデカさがハッキリと分かる画像をご紹介しましょう。
↑大谷選手とのツーショットですが、いや、何かちょっと脳がバグるというか、一瞬では2人の位置関係が認識できません。
大谷選手が前、村上選手が後ろ
この画像の衝撃的なポイントは、大谷選手が前にいて村上選手の方が後ろにいるという点です。大谷選手の左腕は明らかに村上選手の前に見えています。
遠近法というのはご存知の通り、前にあるものが大きく、遠くにあるものが小さく見えます。
「人間の顔」という、個体差がそれほどないはずのものが、物理の法則を無視してそこに見えているのです。
一般的な人間の脳の認識能力では瞬時に理解ができない状態がそこに存在していることになります。脳がバグる感覚になるのはそのためです。
実際にテレビで中継された動画
実際にテレビで中継された動画でもこんな感じです↓
動画の方がよりその異常性が際立ちますね。
もう村上選手は後から合成ではめ込まれたかのような錯覚に陥ります。
別の画像でも…
村上選手と大谷選手の顔のサイズの違いは、他の画像でもしっかりと見て取れます。
ヘルメットのせいでさっきの画像ほどの衝撃はないにせよ、十分にその差は分かります。
少なくとも、村上選手と大谷選手の顔のサイズの違いはとんでもないということだけは間違いないようです。
顔がデカくても何も問題ない、むしろ可愛い
改めて言うことでもなんでもないですが、村上選手の顔がデカいからと言って何も問題はありません。
村上選手の体格を考えればそりゃ普通の人より顔のサイズが大きいのは当たり前ですし、何より彼の野球人としての実績を考えれば、顔のデカさがプレーに与える影響などないことが分かります。
むしろ顔(頭)がデカいというのは幼児性の特徴であり、私などはそんな村上選手に愛くるしさを感じてしまいます。
こうなったのは大谷選手が悪い?
プレーに関係ないとはいえ、こんな風にイジられるのは村上選手も本望ではないでしょう。
この一件、もちろん村上選手には何の非もなく、むしろ悪いのは大谷選手だと言えます。
スタイル良すぎ!顔小っちゃすぎ!
こんな悲劇を招いてしまったのは、ひとえに大谷選手の完璧すぎるスタイルにあります。
ご覧の通り、大谷選手は異常なまでに顔が小さい!
こんな体型の日本人は、一流モデルさんの中を探してもなかなかお目にかかれません。大谷選手と並ぶと、ほとんどの人はそのスタイルの差に公開処刑されるのです↓
山川穂高選手も…
大谷選手の異常なスタイルの犠牲になったのは、同じ侍ジャパンの山川穂高選手も同様です。
山川選手の場合はもはやそれをネタにしているようです。この辺りは山川選手が大谷選手よりも先輩であることが大きいですね。
このように、図らずも大谷選手が傷つけてしまった相手は村上選手だけではなく、むしろ地球上のほとんどの人間がコンプレックスを感じてしまうのが大谷選手なのです。
顔がデカいと言えば
顔のサイズで言えば、野球界には村上選手よりももっとハイレベルの選手がいます。上には上がいるのです。
①レジェンド・松井秀喜
まずはご存知ゴジラ松井です。 こちらの画像をご覧ください↓
ヤンキース時代の松井秀喜氏とジーター氏を捉えた一枚です。一部では超有名なこの画像は、一見すると仲の良い2人が談笑しているだけの写真に見えます。
しかし、松井氏の手元をよ〜く見てください。
松井氏のバッティンググローブの甲の部分は、ジーター氏の右袖の後ろに隠れていることが分かります。また、ジーター氏にはピントが合っているのに、松井氏にはピントが合っておらずボヤケています。
つまりこれも先ほどの村上−大谷の衝撃画像と同じく、ジーター氏の方が松井氏より手前にいるのに、松井氏の顔のデカさが遠近法を超越してしまい人間の認識能力を置いてけぼりにしているのです。
この画像は「何度見てもジーター氏の方が前にいると思えない」という人が続出。松井氏の伝説はこんなところにも残されているのです。
②生ける伝説・丸佳浩選手
2人目は、まだ現役ということで「顔のデカさの生ける伝説」丸佳浩選手です。
丸選手の衝撃画像はこちら↓
赤ヘルの9番が丸選手です。当時はまだ広島カープ所属でした。
ソフトバンクの内川聖一選手と睨み合っているように見え、ただならぬ雰囲気です。しかしカメラを引いてみると…
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実際は何と、2人は相対してもいないのです。
内川選手が手前、丸選手は後ろを向いて内川選手より奥にいるのです。これも丸選手の顔のデカさが、人間の認識能力を超越した結果です。
丸選手の画像は他にも…
何度も言いますが、顔のデカさはプレーに全く関係ありません。松井氏も丸選手も、日本球界に名を残すスターであることは疑いようのない事実です。
村上宗隆の顔がデカすぎる…のは、大谷翔平の異常なスタイルが原因!
思わぬ形で顔のサイズをイジられることになってしまった日本の主砲・村上宗隆選手。
一緒に映った大谷選手との画像では、確かに遠近法を無視した衝撃的な対比が生まれてしまっています。
しかしその大きな要因は、村上選手の顔のデカさというより大谷選手の異様なまでの顔の小ささにあり、戦犯は大谷選手の方だと言えます。
大谷選手は色んな意味で「規格外」。誰かと何かを比べてはいけない存在なのかもしれません。
顔のデカい野球選手は他にもいますし、村上選手も余計な雑音は気にせず、世界一へ向けてその力を遺憾なく発揮してほしいところです。