4月15日、小室圭さん(30)が、2月に受験した米ニューヨーク州の弁護士試験で不合格だったことが判明しました。
2度目の挑戦だった今回の試験にも合格できず、いよいよ窮地に追い込まれた格好の小室さん。
しかし本人の口からは早くも「7月に再々挑戦する」との宣言が飛び出したようです。
この報道にネット上では…
- 再々挑戦って、それまで何すんのよ…
- NYの法律事務所はクビにならないのか
- 次がもうラストチャンスか?
などの声が挙がっています。
この記事では、2度目の試験不合格後の小室さんの近影などをご紹介しつつ、7月の試験がラストチャンスとされる理由についても迫っていこうと思います。
もくじ
小室圭さん不合格に対する世間の声
どうしたって注目が集まってしまうのは仕方ないですよね。
一般人なんだから放っといてやれという意見もあるようですが、どう考えても結婚までの経緯などを考えればそれは無理な話です。
小室さんは、『自分は何をしてもこうやって騒がれてしまうのだ』という覚悟を持って眞子さんと結婚されたのだと思いますがね。
もしその覚悟がないのだとしたら、あまりにも浅はかな決断であると言えるでしょう。
あと5点足りなかった?
ここで少しニューヨークの弁護士試験についても触れておきましよう。
小室さんが挑戦しているニューヨークの弁護士試験は
400点満点で、合格点は266点
だそうです。
小室さんは不合格の通知を受けた後、近しい人間に
「あと5点足りなかった」
と話したといいます。
これは、この試験の不合格者には詳細な得点開示があるためで、5点足りなかったというのは虚勢でも何でもなく事実だと考えていいでしょう。惜しかったのは間違いありません。
ちなみに今回の試験は全体の受験者が3,068人うち合格者は1,378人で、全体の合格率は45%。
一方、小室さんと同じ再挑戦組は1,610人いて、合格率は30%の“狭き門”だったそうです。
小室圭さん、試験不合格後は何してる?
2度目のチャレンジも失敗に終わり、弁護士になる夢が今回も叶わなかった小室さん。
しかし以前から報道されている通り、現在もニューヨークの法律事務所に法務助手として勤務を続けていると思われます。
出勤途中と思しき近影
小室さんが引き続きニューヨークで法務助手として働いていることが分かる近影が以下の画像です。
さすがにこの格好でどこかに遊びに行くとは思えませんから、これは出勤途中の姿でしょう。
しかしまーた髪の毛が伸びて以前のような清潔感のないスタイルに逆戻りしていますね。彼は絶対短髪の方が似合うと思うんですが…
あれ?それほど太ってない?
小室さんの近況で騒がれたのが「デブ化」でした。
不合格だった2度目の受験の際に撮られた写真がかなりふっくらした感じだったので、そこからさらにブクブク行ってしまってるのかと思いましたが…
何とか持ち直したようですね。
7月までは法務助手を続けながらまた勉強か
既に3度目の挑戦を表面している小室さんですが、7月まではこのまま法務助手として勤務を続けながら、また勉強の日々を送ることになるでしょう。
仕事への愚痴もポロリ?
小室さんは周囲に
「夜遅くまで働いている」
などと話して愚痴とも取れる発言もしているようです。
そりゃあ楽な仕事ではないでしょうから大変なのは分かりますが、それも自分で決めた道。
全力で取り組むしかないと思います。
小室圭、7月がラストチャンスの理由!
ここからは、小室圭さんが次にチャレンジする3度目の試験が彼にとってラストチャンスである理由に迫っていきます。
ラストチャンスの理由①ビザがヤバい!
いくら小室さんがただの一般人ではないと言えど、海外に長期滞在するにはビザが絶対に必要です。
しかし、未だに学生ビザでアメリカに滞在しているとされる小室さんは、どう考えてもこの先長く向こうにいることはできません。
それどころか2度目の今回の試験でダメだったら「強制帰国」とすら言われていたぐらいです。
それでも3回目挑戦の話が出てきたということは、アメリカでの滞在に目処が立ったのだと思いますが、それもまた“ロイヤルパワー”の存在を匂わせてしまい国民の顰蹙を買いそうです。
ラストチャンスの理由②2回も落ちたら雇われない
2つ目の理由は能力的な問題です。
通常、こうした試験に2度続けて不合格になってしまうと、「適性不足」と見なされ3回目以降で仮に合格したとしても雇ってくれる先がないといいます。
田舎の小さな弁護士事務所ならいざ知らず、小室さんが住むのは世界の超一流が集まるアメリカ・ニューヨーク。
そんな『激戦区』で、2回も3回も試験に受からない弁護士を誰が雇うというのでしよう。そして誰が弁護を依頼するというのでしよう。
既に2度不合格の小室さんは、もはや崖っぷちなのです。
ラストチャンスの理由③ニューヨークの物価
3つ目の理由は金銭面です。
法務助手である小室さんの年収は、およそ550万〜600万前後と言われています。
しかし、ニューヨークは世界でも最高峰の物価を誇ります。
以下は物価の高い都市ランキングの画像です。↓
これだけの大都市で、年収数百万円の人間が生活していくことは不可能です。
それでも今現在、暮らしていけるのは…
それでも小室圭さん・眞子さん夫妻はそんなニューヨークで現在も生活を続けています。
と、いうことは何を意味するか…
ここにもロイヤルパワーの匂いがプンプンしますよね。
我々が必死こいて払った税金がどう使われているのか、「機密費」などと誤魔化さず、ハッキリとした説明をお願いしたいところです。
小室圭は引き続き法務助手として勤務も、7月が本当にラストチャンス
2度目の試験不合格後の小室さんの近況を追いつつ、7月の再々挑戦がラストチャンスである理由についても掘り下げてきました。
撮影された近影を見るに、小室さん自身からあまり覇気を感じることはありません。
もちろん不合格直後で元気がないのは当然かもしれませんが、早くも3度目の挑戦を表明している通り、落ち込んでいる暇はないはずです。
何よりも案ずるのは妻である眞子さんの体や精神面。
解説してきた通り小室さんは7月の試験が本当に本当のラストチャンスとなる可能性は非常に高く、この数ヶ月はお二人の人生において大きな正念場となることでしょう。
この苦境を乗り越えた先に、真実の愛がある…という結末ならばいいのですが…
まだまだお若い二人のこと。その辺りの指導は、親である秋篠宮さま、しっかりお頼み申しますよ!