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2022年発行

小室圭、不合格なら強制帰国の方がいい理由…ヘイトクライムで眞子さんが危険!

アメリカ・ニューヨーク州で22、23日に行われた司法試験に、小室圭さんが臨んだ見通しです。

小室さんが1度目の司法試験に挑んだのは昨年7月末。

合格を前提に眞子さんとのニューヨークへの移住を進めていましたが、まさかの不合格が判明。

程なくしてニューヨークの法律事務所に法務助手として勤務していることが明らかになったものの、その生活基盤は大丈夫なのかという心配の声は止むことがありません。

日本国民からの批判や心配の声を払拭するためには絶対に合格が必要な今回の司法試験。

不合格なら強制帰国と言われていますが、今のニューヨークは非常に危険な状態でむしろ帰ってきた方がいいとの意見も。

この記事では、小室圭さんが今回の試験で不合格なら潔く帰国した方がいい理由と、眞子さんにも迫る危険について触れていこうと思います。

小室圭さん再試験に対する世間の声

https://twitter.com/jpst3432/status/1495869658276442113
https://twitter.com/tnk71623/status/1496254363064741888

コネやロイヤルパワー無しで合格できるわけないという声が多いようです。一般人なんだから放っておいてやれという声も聞かれますが、なかなかそうもいかないですよね…。

本人は相当努力しているでしょうから、もちろん実力で合格を勝ち取ってほしいのはやまやまですが…

合否発表は4月末

今回の試験の合否発表は4月末とのこと。

そして仮に合格してもすぐに弁護士として活動できるわけではありません。

弁護士規範をテストする倫理試験に合格することや、無償の法律相談などの50時間以上にわたるボランティア活動も必要になるそうです。

とにかく大変な道のりです。

不合格なら強制帰国?

小室さんは今回の試験で不合格なら強制帰国と言われています。

これはビザの関係で、就労ビザを取得していない小室さんは現在まだ学生ビザでアメリカに滞在していると見られているためです。

ビザの期限は長くても7月末か

去年の5月にフォーダム大学のロースクールを卒業した小室さん。

そのタイミングで学生ビザの延長を申請していたとすると、長く見積もっても7月の末にはビザの期限が切れてしまいます。

ビザが切れたら…

そのビザが切れてもアメリカに留まろうとするならば、明確な職に就いていない小室さんは学生ビザを延長するしかありません。

しかしそのためには別の大学や大学院に入り直す必要があり、そうなるといよいよアメリカでの生活資金はどうかるのかという声がさらに強まります。

今ですら眞子さんの(というか皇室の)ヒモ同然の小室さん。

大した収入もないまま学生ビザを延長して司法試験にこだわり、生活資金はロイヤルパワー任せ…ではさすがに国民も許しません。

強制帰国の方がいい理由…ダメなら潔く帰ってこい!

不合格ならば自動的に強制帰国となる可能性が高い小室さんですが、今のアメリカ、ニューヨークの情勢を考えると、帰ってきた方がいいと言える理由があります。

ヘイトクライムが急増するアメリカ

昨今のアメリカでは、新型コロナを機にアジア系へのヘイトクライムが急増しています。

特にマンハッタンでは、アジア系女性を標的にした暴行事件や凶悪犯罪が多発。

今年1月にはアジア系女性が地下鉄の線路に突き落とされ、2月中旬には、ホームレスの男性に尾行されたアジア系女性が自宅で殺害されるなど、事件が相次いでいるのです。

ヘイトクライムとは「憎悪犯罪」

ヘイトクライムとは憎悪犯罪のことで、

人種、宗教、肌の色、民族、性的指向、性別、障害などを理由とした憎悪あるいは偏見を動機とする犯罪

を指します。

昨年8月には、この憎悪犯罪が過去12年で最多との報道がされました。

詳しくは↓

https://www.google.com/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3fk=2021083100664&g=int

コロナのパンデミックによるアジア人への偏見が根底にあるようです。

眞子さんが危険にさらされている

日本の元プリンセスである眞子さんは、アメリカでも多くの人に顔や名前、自宅まで把握されています。

それは街を歩く2人の姿が何度もパパラッチされていることでも分かります。

今の状況下では、眞子さんもヘイトクライムの標的となる可能性は少なくないでしょう。

もちろんボディガード等はついているのでしょうが、100%安心とは言えません。

小室さんが試験に合格しても危険は続く

これは小室さんが試験に合格し、晴れて弁護士になったとしても続く危険です。

小室さんがニューヨークで弁護士として働き続ける以上、“危険な街で生活する”という呪縛から逃れることはできないのです。

実際に起きた銃発砲事件

2月10日、小室さん夫妻が住むビルのエントランスから10メートル足らずの路上で発砲事件が発生しています。

現場には警察の黄色い規制テープが張りめぐらされ、一時はふたりの自宅も立ち入り禁止区域になったとか…

恐怖はもうすぐそこまで来ているのです。

ダメなら潔く帰ってこい!

夢を追いかけるのは素敵なことですが、周りを不幸にしてまでそれを追い続けるのはただのワガママです。

自分の信念を曲げたとしても、それが愛する女性を守るためなら男としてカッコいいぞ!

ダメなら潔く帰ってこい!

秋篠宮さまはどうする…?

まあ元を正せばこんな状況を招いたのも秋篠宮さまの管理不徹底が根っこにはあるんですけどね…。

あのお方には自分の娘はおろか、その結婚相手の男性まで上手く御する器量はないのかもしれませんね。

小室圭、不合格なら強制帰国の方がいい?最優先すべきは眞子さんの安全か

小室圭さんが今回の司法試験不合格なら強制帰国の方がいい理由について掘り下げてきました。

「今回ダメでもまた挑戦する」という決断をするならば、小室さんのヒモ期間がさらに伸びることによる批判は避けられません。

いや、それよりも懸念すべきはヘイトクライムが多発する現在のアメリカの情勢であり、何より最優先すべきは眞子さんの安全だと、小室さんが男の決断をすべきときなのかもしれません。

頑張れ、小室圭!