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NewPost 2021年発行

女子バスケ・林咲希のココがすごい3選!スラムダンクと重ねる声も多数

格上ベルギーを撃破し、史上初の準決勝進出を決めた東京オリンピック・女子バスケットボール代表。

その中でも大活躍を見せているのが3Pシューターの林咲希選手。

ネット上でも

  • 林咲希の3pシュートが凄かった
  • 林咲希さんの逆転3Pが忘れられない
  • さすが林咲希

など、そのその素晴らしいプレーに賞賛の声は止みません。

この記事では、そんな林咲希選手のプレーの何がすごいのか、彼女の最大の武器・3Pシュートになぞらえて3つのポイントにまとめてみたいと思います。

林咲希選手がすごいとの声

林咲希選手のプレーに対する賛辞はTwitterも賑わしており、

などなど、かなりの声が上がっています。

もちろん3Pシュートをたくさん決めているのが単純にすごいのですが、そのすごさをさらに掘り下げていきます。

林咲希選手のココがすごい3選!

林咲希選手のすごさは次の3つに集約されると思います。

  1. 3Pシュートの成功率がすごい!
  2. 土壇場でも平常心が保てていてすごい!
  3. 練習量がすごい!

それでは具体的に解説していきます。

林咲希選手のココがすごい①3Pシュートの成功率

8月2日、バスケットボール女子1次リーグで日本はナイジェリアに圧勝。

この試合で日本は19本の3Pシュートを決めたのですが、その内の実に35%以上となる7本を決めたのが林咲希選手。

そしてその成功率は何と64%!(11本中7本)

3回のうち2回が決まるというものすごい確率なのです。

これがいかにすごいかというと、バスケットボールの本場NBAの昨シーズン、3Pシュート成功率1位のジョー・ハリス選手が47.5%。

NBAのトッププロですら、その成功率は半分以下なのです。

1試合に限った話とはいえ、林咲希選手の成功率はこれを大きく上回っています。

林咲希選手のココがすごい②土壇場でも平常心が保てていてすごい!

準決勝進出を決めたベルギー戦、最後の逆転3Pシュートを放ったのが林咲希選手ですが、何とそのシュートを放った瞬間の残り時間はわずか16秒!

あと16秒で負けてしまう・・・という状況の中、冷静に3Pシュートを決められるその平常心は並大抵のものではありません。

林選手はこの逆転シュートについて試合後、

そうですね、(パスを)もらったときに多分、秒数も少なくて、ちょっと遠いところで受けたときに、もちろんシュートを狙って、あっ相手が飛んだなと思って、そこからは練習通り打ちました。

と話していますが、この「練習通り」がいかに難しいことか、スポーツ経験者なら誰もが知っているでしょう。

林咲希選手のココがすごい③練習量がすごい!

世界一の練習量

バスケ女子・日本代表のトム・ホーバス監督は

「身長の低い日本が勝つには、スピード。40分間ずっと走り続けなければいけない」

と語っており、バスケットボールは身長がモノを言うスポーツであるという前提を覆すためには常識を超えた練習をこなし、スタミナで勝つしかないという信念を持っています。

その練習量はホーバス監督曰く「世界一」。

ベルギー戦のクオーターごとのスコアを見ると

  • 第1クオーター 19-16
  • 第2クオーター 22-26
  • 第3クオーター 20-26
  • 第4クオーター 25-17

となっており、中盤までリードを許しましたが体力的に苦しくなる後半で怒涛の追い上げを見せ逆転したことが分かります。日本は日々の練習や走り込みで相当なスタミナがあったということでしょう。

高校時代の練習量もすごい

林咲希選手は精華女子高校バスケ部時代の練習量も話題になっています。

朝4時半に起床

始発に乗って誰よりも早く体育館へ

朝練

授業

部活動で3~4時間練習

21時半ごろ帰宅

このルーティーンを3年間やり遂げました。

驚異の成功率を誇る3Pシュートも、土壇場での冷静なプレーも、すべて徹底的な練習量の上に成り立っているようです。

スラムダンクと重ねる声が多数

格上の強豪を次々と撃破する姿や残り16秒からの逆転劇など、まるでマンガの世界のような展開に、ネット上ではあの名作「スラムダンク」と重ねる声が多数あがっています。

現実の試合がここまでドラマティックになったことも、大きな話題を集めた要因のようです。

林咲希選手のプロフィール

最後に今回ご紹介した林咲希選手のプロフィールにも触れておきます。

ポジションGF
身長173cm
体重65kg
生年月日1995/03/16
出身地福岡県糸島市
血液型A型
ニックネームキキ
プレイ歴 雷山ミニ→前原中→精華女高→白鴎大→ENEOS

林咲希選手は福岡県出身。ポジションはゴールに遠い距離からの得点能力が求められるシューティングガードです。高い確率でスリーポイントシュートを決めることができ、2019年初めて日本代表に選ばれました。初めてのオリンピック出場です。

女子バスケ、林咲希選手ともども今後に大いに期待したい!

林咲希選手のココがすごい3選!と題して、林選手のプレーの巣晴らしさ、そして女子バスケットボール日本代表の活躍ぶりをご紹介してきました。

身長や体格では劣る日本人選手ですが、スピードや粘り強さで十分に世界の強豪とも渡り合えることを証明した彼女たち。

オリンピックが終わった後の活躍にも是非期待したいところですね。