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2023年発行

大坂なおみどこ行った…消息不明の理由は?薬物乱用でドーピング検査から逃避か

消息が不明のまま全豪オープン欠場が決定した大坂なおみ選手。

ケガやコンディション不良といった理由でなく「どこにいるか分からない」という前代未聞の状況に現場も大混乱。

我々の想像を遥かに超える異常っぷりにネット上でも…

  • どこ行ったんだよ…
  • コイツもう終わりだろ
  • 何で消息不明?

など、驚きと疑問の声が多数挙がっています。

この記事では、まさかの行方不明となっている大坂なおみ選手がなぜ消息を断ったのか…その理由についてあれこれ探ってみようと思います。

大坂なおみ消息不明に対する世間の声

さすがにこの状況を好意的に受け止めている人はいないようですね。

いくらトップ選手と言っても、一人の人間としてあり得ない行為ですから当然です。

大坂なおみ選手の近況

ここ最近は何かとその言動が物議を醸していた大坂なおみ選手ですが、今回の事態に至るまでの近況はどうだったのでしょうか。

大会への出場は昨年9月が最後

大坂なおみ選手が大会に参加したのは昨年の9月が最後でした。

東レ・パンパシフィック・オープン2回戦を腹痛のため棄権。テニスではその実力を全く発揮できない状態が続いていました。その原因はメンタルの弱さに加えて太り過ぎも関係しているのではないかと言われていますね。

目立った異常性

大坂なおみ選手はテニスで結果が出せないのも当然と言われても仕方ないぐらい、ここ最近はテニス以外の活動や言動が目立っていました。

黒人差別に反対する”活動家”として…

大坂なおみ選手は2020年8月、黒人差別に反対する「ブラック・ライブズ・マター(BLM)運動」に連帯を示す声明を発表。

その抗議の一環として試合を棄権するなど、この辺りからちょっとおかしな行動が目立ち始めました。

当初はそうした活動に対して賛同する声も多かったものの、試合の棄権や記者会見の拒否などが相次ぎ、ついには黒人側からもキレられる始末…

彼女の活動はもはや誰も喜んでいないのではないでしょうか。

ファッションショーなどにはニコニコで参加

テニスの試合中や記者会見では明らかにイライラしたり仏頂面で話すクセに、ファッションショーなどのイベントにはニッコニコで参加。

とても綺麗とは言えない謎のドレス姿を披露するなど、常人には理解不能の行動も見受けられました。

その他、水着グラビアを定期的に公開するといった「誰トク?」行動もあり、その異常性がピークに達していた中での今回の不祥事。

強烈な批判に晒されることは避けて通れないと言えます。

消息を断った理由はドーピング検査回避?

ではなぜ大坂なおみ選手は消息を断つという極端な方法で行方をくらませたのでしょうか。

いくら彼女が精神的に幼く不可解な言動が多かったとしても、さすがに消息不明は酷すぎです。ここまで異常な行動に出たのには何かのっぴきならない事情があるのではないでしょうか。

そしてそれは、大会に参加することにより必要となるドーピング検査回避のためなのではないかと思われるのです。

ドーピング検査を回避したい理由は薬物?

なぜ大坂なおみ選手はドーピング検査を回避したかったか…それはズバリ、彼女が薬物を使用していたから。

それを裏付ける要素はいくつかあります。

薬物使用を裏付ける要素①異常な言動

上でも述べたここ最近の大坂なおみ選手の異常な言動は、むしろ薬物を使用していたからだと考えると合点がいきます。

もちろんドーピング検査が必ずあるであろう大会前は使用を控えていたとしても、試合のない期間は常用的に使用していた可能性もあるのではないでしょうか。

試合ですぐにキレたり情緒不安定な面を見せたりしたのも、薬物が切れていたことによる禁断症状と見ることもできます。

薬物使用を裏付ける要素②ラッパーの恋人

大坂なおみ選手の恋人がアメリカのラッパー・コーデー氏であることは広く知られたところです。コーデー氏はその楽曲がグラミー賞にノミネートされるなど、アーティストとしての実績は折り紙付き。

しかしその風貌はいかにもワル、黒い人間関係があっても何もおかしくありません。

そしてアメリカのラップ・ヒップホップ業界と、アンダーグラウンドな組織との関係性も、これまた皆が容易に想像できます。

コーデー氏の周囲には大麻やマリファナなどドラッグの存在が非常に近いところにあり、その影響は大坂なおみ選手本人にも及んでいたとしても不思議ありません。

試合で成績が奮わず、ただでさえ弱いメンタルが崩壊気味な状況下で「精神安定剤だからこれを使えば気持ちが落ち着くよ」と甘い言葉で誘惑されたら…

最初は薬物と知らず使用し、それを続けていたことでいつの間にか抜け出せなくなった、というパターンもあり得ます。

めちゃくちゃ厳しいテニス界のドーピング検査

テニス界のドーピング検査はとにかく厳しいことで有名です。

以下は2014年、テレビに出演した錦織圭選手の談話です。

錦織は「(自分の)ランキングが多分あがったのもある」と前置きをしつつ、年間で10回以上のドーピング検査を受けたことを明かした。

また、錦織は「一日に一時間、絶対にいる時間ていうのを(検査担当者に)挙げないといけなくて」と詳細を語った。「絶対にいる時間」として午前6時から7時を挙げ、検査のために起こされた経験も告白した。錦織は「(担当者が)ドンドンドンって家にきて、おしっこと注射と…」と当時の慌しいようすを振り返った。

錦織はこうしたドーピング検査について「本当に厳しいとは思いますね」「(プライバシーが)全く無いですね」とコメントした。

また、昨年の11月にはこんな記事も↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/64f691ee2001e5f2b7bdb6358b1dcfae5ed35f96

トップ選手達はちょっと考えられないほどの厳しいドーピング検査を強いられているようです。さすがにこれには同情してしまいます。

初めて使用したのは最近?

もちろん大坂なおみ選手もこうしたドーピング検査を幾度となく受けていたはず。もし薬物を使用していたならば、このような検査をかいくぐることは難しいでしょう。

ですから結果が出ないながらもコンスタントに大会に出場していた期間は、薬物使用の可能性は低いと考えられます。

最も可能性として高いのは

(彼女自身がインスタにアップした)コーデー氏とのヨーロッパ旅行中にハメを外して薬物を使用

    

全豪オープンが近いことで厳しいドーピング検査があることを思い出し、このままではヤバいと薬の反応が出なくなるまで行方をくらましている

といったところでしょうか。

↑大阪なおみとコーデーの2ショット

インスタで近況報告していることから、生存確認だけは取れています。それがせめてもの救い…か?

テレビ出演した際の目がイッちゃってる?

大坂なおみ選手はほんの1ヶ月前にアメリカのテレビ番組に出演。そのときの彼女の「目がおかしい」と話題になっています。

メイクのせいもあるのでしょうが、確かに目の焦点が定まっていない感じがします。

それよりまあ…何というか…少なくともこの姿の彼女を初めて見て、この人がテニス界のトッププレーヤーであると思う人はいないですよね…。

大坂なおみ消息不明の理由はドーピング検査回避か

大きな大会前に消息不明となり大混乱を招いた大坂なおみ選手。

いくら最近の言動がおかしかったからと言って、無断で大会欠場はどう考えてもおかしく、そこには何かワケがあるのではないか…そしてそこには彼女が薬物に手を出してしまったという背景があるのではないか…として記事を進めてきました。

当然ながら薬物使用の証拠はなく憶測に過ぎませんが、現在の彼女を取り巻く環境、さらにはテニス界の非常に厳しいドーピング検査が、大坂なおみ選手の薬物使用を裏付ける材料になってしまっているのです。

もちろん彼女が薬物などに手を出していないと信じたいですし、また我々日本人が誇りに思えるようなプレーヤーに戻ってほしいと願っています。

兎にも角にも、まずは今回の件をちゃんと謝罪することからスタートですね。