現在、お茶の水女子大学附属中学3年生の秋篠宮悠仁さま。
中学3年生と言えば受験、そして進路。将来の天皇となる人物が進む道には大きな注目が集まっています。
そんな中、悠仁さまが筑波大学附属高校(筑附)への進学を決意されたとの報道が。
偏差値67とも78とも言われる名門校への進学に対してネット上では称賛する声の一方、
- どうせ裏口入学だろ
- “例の枠”使ったな
- 東大入学への布石か
などの声が上がっています。
この記事では、“例の枠”と揶揄される特別枠について迫りながら悠仁さまの学力レベルについて、さらに秋篠宮家が画策する東大入学への野望についても触れていこうと思います。
もくじ
悠仁さま筑附進学に対する世間の声
筑附が名門校であることは認めつつも、やはりその入学の方法については懐疑的な声や批判的な声が聞かれます。
東大への進学についてや、父である秋篠宮さまの学力につて触れたツイートもありますね。
“例の枠”とは何か
悠仁さまは単純に学力で筑附へ進学するわけではありません。
いわゆる「推薦枠」を利用するのですが、その枠の設け方がかなり露骨だと批判されています。
お茶の水女子大と筑附間に設けられた特別枠『提携校進学制度』
悠仁さまは『提携校進学制度』を利用して筑附へと進学します。
これはお茶の水女子大と筑波大の附属校間で、書類審査などがメインの特別入試での進学が可能となる制度です。
あまりに露骨な制度期間
この『提携校進学制度』は2017年4月に導入され、2022年入学までの5年間のみ試験的に設けられた制度。
2022年入学までということは、悠仁さまの入学するタイミングと同時に終了する制度なのです。
これはあまりに露骨です。
もちろん、悠仁さまの進学がたまたまこの制度の適用期間内であったとも考えられます。
しかし「いかにも」なタイミングに、世間からはうがった見方をされてしまうのはある意味当然のことです。
皇室がお茶の水女子大と筑波大の附属校の両校に便宜を図ったと捉えられてもおかしくありません。
「どうせ裏口入学だろ」と陰口を叩かれる理由はここにあります。
皇族は裏口入学なんてしない!するのは…
この露骨な制度設計に対してネット上では、
皇族は裏口入学なんてしない!
表に新しく入口を作らせるんだ!
とまで言われる始末です。
悠仁さまの学力レベルはどの程度?
推薦枠であろうが特別枠であろうが、要は筑附に進学するだけの学力を悠仁さまが備えていれば何も問題はありません。
ただでさえ、姉・眞子さんの結婚騒動であらぬ心労があったはず。
一般的な受験や入試から少し距離を置いて、精神的負担の少ない推薦枠で進学することは何も否定されることではないはずです。
しかし…
どうにも不安な悠仁さまの学力レベル
以下は悠仁さまと愛子内親王の発言を比較したものです。
悠仁さま(14)
「ブータンはいかがですか」と記者に聞かれると、「楽しいです」「ホテルで出てきた干し肉がおいしいです」と笑顔で答えていた。ブータンと日本との違いを問われると、「すごく似ている感じがします」とはなし、秋篠宮さまが「どう違う?」と質問すると、「うーん、まだわかんない」とまだ中学生らしい答えに、笑いが起こった。
愛子さま(13)
同じ質問に対し、「一見すると、日本人とブータン人はかなり似ています。
信仰の強さは違っても同じ仏教徒で、顔立ちが似ているし、着物のようなものを着ていて、お米を食べるところも似ています。
しかし、死生観は日本人と大分異なっており、死者に執着するのはよくない、という考え方を持っています。」
本当に上記をお二人が口にしたのか定かではありません。
そして発言内容が学力と比例するとも限らないですが、これを見る限りその差は歴然です。
消えない素行不良のウワサ
悠仁さまに関しては、粗暴な言動など素行不良に関するウワサが絶えません。
ご自身の行動を他人から注意されると、色をなして言い返し、ときには口にするのもはばかられるような暴言を口にされることもあると報道されています。
そういった言葉づかいをされると知った同級生の保護者の中には『あまり付き合いを深めないように』と子供に言い聞かせている方もいるとか…。
そんな人物が高い学力レベルを保持しているとはどうしても思えません。
悠仁さまの学力を推し量る材料は乏しいが…
教室に侵入した男が悠仁さまの机に刃物を置いた2年前の事件を皮切りに、昨今のコロナ禍の影響もあって、悠仁さまの中学校生活は今まで一度も報道陣に公開されたことがありません。
そのため悠仁さまの学力レベルを推し量る材料は非常に乏しいと言えます。
しかしここまでの発言や報道から察するに、その頭脳には不安な気持ちが芽生えてしまうのは致し方ないと言えます。
悠仁さまを東大へ…秋篠宮家の野望
皇族が通う学校と言えば「学習院」というイメージですが、秋篠宮家は「自由」の名の下に本人の意志や希望に委ねる姿勢を貫いています。
ところが悠仁さまに対しては「何としても東大へ」という野望を抱いているようです。
東大進学に躍起になっているのは紀子さま
悠仁さまの東大進学に躍起になっているのは紀子さまです。
何が何でも悠仁さまを東大へ!と息巻いているといいます。
そしてこんな発言があったとも言われています。
「東大とお茶の水を合併させればいい」
・・・めちゃくちゃです。
いくら皇族と言えどあまりにも驕傲と言わざるを得ません。
そしてこんな発言をすること自体が「そうでもしないと悠仁さまは東大に入れない」ことを示唆しており、悠仁さまの学力レベルに対する不安を逆に後押ししてしまっています。
秋篠宮家の学力コンプレックス
なぜそこまでして悠仁さまを東大に入れたいのか…
背景には秋篠宮家に存在する学力コンプレックスがあるとされます。
アホのアーヤ
学習院時代に出会い、ご結婚された秋篠宮さまと紀子さま。
美男美女カップルと持て囃されましたが、実は秋篠宮さまは学習院始まって以来の劣等生だったと言われています。
詳しくは↓
本当のところはご本人同士が一番分かっていらっしゃるでしょうから、学歴や学力に対して異常なまでのコンプレックスがあっても不思議ありません。
地に落ちた権威の回復の意味も
さらに小室さん問題で秋篠宮家の権威は地に落ちたと言っても過言ではないでしょう。
未来の天皇を抱える秋篠宮家がこんな状態では…という声は消えることがありません。
悠仁さまの東大進学は、秋篠宮家の威信をかけた戦いでもあるのです。
悠仁さまの学力レベルは正直不安!筑附進学も準裏口と言ってよし
秋篠宮悠仁さまの学力レベルやその進学について掘り下げてきました。
確実なソースはないとは言え、過去の言動や報道から悠仁さまの学力レベルには大いに不安が残ることがお分かりいただけたと思います。
筑附への進学も、無理やり作らせた入口(準裏口)からの入学と見ることができ、あまり褒められた形ではないと言えます。
小室さん騒動で露呈されたその脆弱性と同時に学力コンプレックスも抱えているであろう秋篠宮家。
悠仁さまがそれらの重荷を背負ってどのような成長をなされるのか…今後に注目です。