中日ドラゴンズの次期監督候補に立浪和義氏が急浮上!との報道があり話題を呼んでいます。
名球会入りや通算二塁打記録など輝かしい実績を残し、「ミスタードラゴンズ」の名を欲しいままにしている立浪氏。
本来ならとても喜ばしいニュースであるはずですが、立浪氏の身辺にはドス黒いウワサやスキャンダルが山盛り…
立浪氏の監督就任に対してはネット上でも
- 本当に監督になれるのか?
- 身辺整理は済んだんですかね?
- 立浪はいろいろ黒過ぎて無理…
などの声が上がっています。
この記事では、過去の立浪氏の身辺で起きたトラブルやスキャンダルなどをまとめています。
あくまで週刊誌やスポーツ新聞などの記事が中心なので、真偽のほどは定かでないことだけはご了承ください。
もくじ
立浪和義氏の黒いウワサに対するTwitterの声
ドラゴンズファンならずとも、そのウワサや疑惑に不安が渦巻いているのが分かります。
それでは実際にどんな黒いウワサが過去にあったのか、振り返っていきましょう。
立浪和義氏の黒いウワサ①女性暴行事件
2003年に大阪のホテルで立浪氏が当時20代のA子さんを暴行したとの報道がありました。
これは2004年の12月に週刊ポストが報じています。
事件から半年後、その事実を知らされたA子さんの婚約者であるB氏が立浪に抗議したところ、突然、立浪の”代理人”という現役暴力団幹部が現れ、電話で脅されただけでなく、大阪市内の喫茶店に呼び出された上、脅迫を受けたとされる。
これがかねてより噂される、立浪氏と暴力団との繋がりの発端です。
これがもし事実なら、女性を暴行した上に暴力団とも交際があることになり、立浪氏は完全に「真っ黒」ということになります。
時間の経過とともに風化するようなことではありません。
立浪和義氏の黒いウワサ②タレントとの不倫
これは2008年に週刊女性が
3年間の不倫愛を裏切られて死も考えた梅宮アンナ
という衝撃的な見出しで報じています。
2005年に梅宮アンナさんとの密会を写真週刊誌に撮られた立浪氏。
それから3年が経過し2人の関係は終わりを迎えたものの、そこに至るまでに梅宮辰夫さんを巻き込んだ騒動や1,000万円と言われる慰謝料問題などのドロドロ劇がありました。
立浪氏はアンナさんに「妻と別れて君と一緒になる」とまで話していたそう。
この件に関しては、立浪氏とアンナさんが破局した直後、梅宮辰夫さんが発した言葉がすべてを物語っている気がします。
「これでいいんだ、本当にパパはあの男と再婚しないでよかったと思っている」
立浪和義氏の黒いウワサ③女性へのクスリ使用疑惑
事件があったのは2009年5月。
朝日芸能によると
Mr.ドラゴンズこと立浪選手が、昨年5月22日に札幌のホテルに出張サービスの女性を呼び、怪しい薬物の使用を勧めたとして警官三名が出動するといった事件を起こしていた!
とのこと。
この事件で被害女性は極度の体調不良を起こしたものの、証拠不十分で立浪氏の逮捕には至りませんでした。
この怪しい薬物が何だったのか…女性の証言等は本当なのか…真相は闇の中ですが、警察沙汰になったことだけは紛れもない事実です。
立浪和義氏の黒いウワサ④あるヤフコメの書き込み
立浪氏と反社会勢力との繋がりについて、過去にヤフコメでこんな書き込みがありました。
これこそネット上の何の根拠もない内容ですが…信じるか信じないかはあなた次第です。
火のないところに煙は立たず…
いずれの事件も立浪氏が逮捕されたり、球界を追放されるような事態にはなっていないものの、火のないところに煙は立たずとはよく言ったもので…
これだけ過去に様々な報道があって「本当は何もなかった」と言うにはさすがに無理があると思います。
指導力には定評
立浪氏の黒いウワサについてはお分かりいただけたと思いますが、彼の指導者としての手腕には定評があるのも事実です。
打撃コーチ兼任
立浪氏は現役時代最後の2年間、選手と打撃コーチを兼任していました。
何よりも、歴代8位となる通算2,480安打を放った実績に裏打ちされるその卓越した打撃理論は評価に値します。
侍ジャパンの打撃コーチも経験
立浪氏は2013年に開催されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表の打撃コーチも経験しています。
この大会で日本代表は残念ながらベスト4どまりとなりましたが、ナショナルチームの指導を任されるほどには評価されていることが分かります。
まあこの時は、監督だった山本浩二氏が立浪氏の黒い背景を全然知らなかったという風にも言われていますが…
何よりも立浪ファンは多い!
黒いウワサがどれだけあろうと、そこはやはり「ミスタードラゴンズ」。
彼を応援するファンがとても多いのもまた事実であり、指導力はもちろんチームの営業戦略として監督に据えるというのは大きな意味があると思われます。
立浪氏の黒いウワサは数々ある!それでもファンの期待は高い
立浪氏の黒いウワサについて改めてまとめてみました。
いずれも非常に印象と後味の悪い内容ばかりで、立浪氏は世間一般で持たれているイメージの人物ではないのかもしれません。
それでも、ドラゴンズファンにとってその存在は特別なもの。
何だかんだ彼が監督になったら球場へ足を運ぶ人も多いことでしょう。
過去が消えることはありませんが、報道が真実であるならば過ちを大いに反省し、また我々を楽しませてくれることを期待したいですね。