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NewPost 2021年発行

木下富美子の弁護士・桐生貴央が意味不明!イジメの根拠は?プロフィールについても

ついに、というかようやく辞職を表明した木下富美子都議。

11月22日午後6時から行われた記者会見では、木下都議が辞職を決意した背景や理由について心情を吐露。

その内容も結局最後まで自身の過ちを真摯に受け止め反省しているとは思えないものでしたが、それよりも驚いたのは同席していた代理人弁護士・桐生貴央氏の発言。

この発言についてネット上では

  • コイツは何を言ってるんだ…
  • こんな庇い方おかしくない?
  • お前が説得して早く辞めさせればこんなことになってない

など、怒りを通り越して呆れた声が多数。

この記事では、桐生氏の発言を改めて振り返りながら、「イジメだ」とする根拠や、桐生氏のプロフィールなどにも触れていきたいと思います。

桐生氏の発言に対するTwitterの声

やはり桐生氏の発言に対しては否定的な声で溢れていますね。

桐生氏の発言を振り返る

それでは改めて、記者会見での桐生氏の発言を振り返っていこうと思います。

議会に対しての発言だった

桐生氏の発言は、無免許運転や交通事故などの事件に関しての擁護ではなく、議会の対応についてのものでした。

事件について一通り説明をした後、桐生氏は

「最後に事件とは直接関係ないが、議会の対応について一言お話させていただく」

として発言。

あくまでも木下都議が犯した罪を庇うための発言ではないことだけは分かります。

「議会の対応がイジメだ」と指摘

「木下に対しては召喚状が3回出され、11月9日に登庁し委員会に出席したが、他の委員は退席し、委員会は開催されなかった。
木下を議会に呼んでおき、出席したら木下以外の議員が委員会をボイコットする。私もいち都民だが、その立場からみると、仕事をサボっているのはどちらも同じと思えてならない」

桐生氏はまず、木下都議が出席する(意志があった)委員会が、他の議員のボイコットにより開催されなかったことを引き合いに出しています。

そして

「木下の議会での様子を見ていると、学校や職場で見られる、イジメの構造と同じに思えてならない。日頃イジメの撲滅を訴えておられると思われる議員の方々の実際の姿を見せつけられると、日頃の言動に対する信頼性が損なわれると考えるし、教育現場や職場などに悪影響を及ぼすものと思えてならない」

とし、議会で孤立する木下都議の様子が、まるでイジメのようだと発言したのです。

散々、勧告や召喚状を無視したのは誰だ!

無免許運転など一連の事件が明るみに出てから、木下都議には2度に渡って議員辞職勧告が出され、さらには考えを直接、説明することを求める召喚状が3度出されています。

しかしながら木下都議が応じたのは、桐生氏も自分で話している通り3度目の召喚状。

それまでの勧告や召喚状に対しては何の反応も示していません。

無視、つまりシカトを決め込んでいたのです。

辞職勧告を出すにも議会は時間を費やす

議員への辞職勧告も、議会で可決されない限り出すことはできません。

つまり、木下都議への辞職勧告を出すために、貴重な議会の時間が費やされているわけです。

コロナも決してまだ予断を許さず、小池都知事も不在だった中、何かと大変だったであろう東京都議会。

こんなしょうもない(?)決議に時間を費やさなければならないストレスは相当なものだったのではないでしょうか。

少なくとも木下都議が被害者ヅラできる道理はないように思えます。

桐生氏は木下都議を復帰させるつもり?

桐生氏の発言からは、木下都議が議会に復帰する道筋を示そうとしているような発言も飛び出しました。

今回、木下は議員辞職するが、木下のような不祥事を行った議員を辞職させるためには刑事裁判の結果、被選挙権を失った場合、リコールによる場合、議会での除名処分による場合、この3つしかない。
今回、木下は議員辞職するが、議員辞職しなければ、裁判で実刑判決が確定しなければ、木下は被選挙権を失うことなく、失職にはならない。
また、除名処分については、出席停止とともに司法審査の対象となり、議会多数派が少数派を安易に排除することがないよう歯止めが掛けられている。

とのことです。

桐生氏が言いたいことは…

この発言から桐生氏が言いたいことは

  1. 木下都議は裁判で実刑判決が下らなければ被選挙権を失うことはなく
  2. 除名処分も都議会の意向ではなく司法による判断に委ねられるので

木下都議は再び東京都議会に復帰することができますよ、ということではないでしょうか。

辞職させて満足してんじゃねーぞ、とでも言いたげです。

今、話すことではない

木下都議が政治の世界に復帰するかどうかは、今回の事件の罪をきちんと償って、しっかりと自分自身を見つめ直してからの話です。

議員辞職を表明したその日の記者会見で話すことではない。

そして何よりも議員として選ばれるか否かは選挙で決まります。

議員として復帰する道筋があるからと言って復帰できるとは限りません。

いや、ここまでの騒動になった以上、木下都議が再び議員として当選するのは限りなく不可能に近いのではないでしょうか。

結局やっぱり「何を言ってるんだ」状態

桐生氏の発言を掘り下げてきましたが、やはりどう切り取っても「コイツは何を言っているんだ」「何が言いたいんだ」状態であることは変わりません。

そもそも議員としてではなく、人として間違った行いをしたからこうなっているのであって、イジメや復帰がどうこうというのは論点がズレています。

桐生氏の目から見て、都議会の様子にも大いに不満があったことは理解できますが、今この状況で話すべきことではなかったと言っていいでしょう。

木下都議への印象もさらに悪くなってしまったように思います。

桐生貴央氏のプロフィール

それでは最後に桐生貴央氏のプロフィールをご紹介しておきます。

昭和42年 神奈川県相模原市生まれ
平成 3年 早稲田大学法学部卒業
平成 6年 早稲田大学大学院法学研究科前期博士課程修了(会社法、法学修士)
平成 7年 司法試験合格
平成10年 弁護士登録
平成19年 広尾総合法律事務所開設
平成24年 東京簡易裁判所調停委員
平成26年 神奈川弁護士会に登録変更

主な取扱業務
契約締結交渉、労働問題、債権回収、倒産処理、事業再生、事業承継、不動産明渡請求等の企業法務、遺言・相続、成年後見、交通事故、その他一般民事事件全般、刑事事件

木下富美子の弁護士・桐生貴央が意味不明!結局は火に油だった…

木下富美子の弁護士・桐生貴央氏の発言を掘り下げてきました。

結局のところ、桐生氏の正義感というか温情のようなものが今回の発言に繋がったのだと思いますが、今の木下都議が置かれた状況では何を言っても火に油…

触らぬ神に祟りなし、です。

どう考えても木下都議の言動には理解不能な部分が多数あるので、桐生氏もあまりクソ真面目にこの方の弁護はされないのがいいのではないでしょうか。