先日、ある調査結果を見てびっくりしました。
現代では、女性の方からプロポーズをしてほしいと考えている男性が83%(!)にも昇るというのです。
どうした日本男児!
そんな軟弱なことを考えていては、いつまでたっても結婚なんかできやしないぞ!ということで、結婚しないことによるデメリットのお話。
アメリカのピッツバーグ大学のバーナード・コーエン教授が、環境や生活習慣によって寿命がどれだけ短縮するのかを調べた「寿命短縮日数」という研究があって、
それによると、「男性の独身」は8年「女性の独身」は4年、寿命が短縮するということが、わかっています。
地球上のあらゆる生物は、生殖機能が終了すると細胞分裂が停止して死亡するように仕組まれています。
女性の方が「寿命短縮日数」が少ないのは、孫の子育てをすることによって、寿命を延長することができるから。
男性の独身の場合は「寿命短縮日数」が8年ということで、これは切実な問題です。
対策としてはもちろんパートナーを持つのが1番良いのですが、カフェ友、メシ友を持つことでも改善されるとのこと。
異性に対するトキメキは、眠っていた性ホルモンを活発にして、自分を若々しく輝かせます。
恋愛、トキメキは、いつまでも持とう、ということですね。
逆にいい恋愛、夫婦生活を送っている人は、男性で8年、女性で4年、寿命を延長するということです。(N)
2.「一年分」のはなし。
季節柄、テレビの特別番組の賞品などで「○○一年分」というのをよく耳にします。
この一年分に基準はあるのか気になりますが、特に規定があるわけではなく、スポンサーなどがそれぞれ決めているそうです。
例えば缶ビールやカップラーメンなら365日分で365本(個)、
ティッシュペーパーは3人家族を想定してダンボール1ケース(40箱)、
お米は1日2合×365=730合≒110kgでキリよく100kgのお米券、といった具合です。(N)