見たい、聞きたい、話したい…
ここにはそれがある。
あした使えるはなしのたね
2016年発行

「2016年・ヒット商品」のはなし。(日経トレンディより)」2016.12.8.thu

1位:《ポケモンGO》日本の景色そのものを変えた「大人の昆虫採集」。企業や自治体まで動かす社会現象に。

2位:《君の名は。》興行収入200億円に迫る勢いで大ヒット。ジブリ作品以外では異例の快挙。

3位:《IQOS》煙も灰も出ない、匂いも少ないのに味は本格的。肩身の狭い愛煙家たちに革命を起こした。

4位:《インスタグラム》国内ユーザーが1,200万人を突破した「写真SNS」。企業もマーケティングに活用。

5位:《メルカリ》スマホで行うフリマアプリ市場を独占。ダウンロード数3,500万、ユーザーは1,000万人に。

6位:《乳酸菌ショコラ》チョコと乳酸菌が一体化。甘いものは食べたいが健康でいたい、という我儘に応えた。

7位:《新型セレナ》自動運転を普及価格のミニバンに搭載。発売1ヶ月で2万台以上を受注。

8位:《レノア本格消臭》着用中にも働く消臭機能でスメルハラスメント対策もバッチリ!

9位:《クッションファンデ》液状ファンデーションをスポンジに染み込ませて容器に収納。資生堂も参入。

10位:《グリーンスムージー》健康志向の女性を中心にヒットした「飲む野菜」。シリーズ合計で6,300万本。

11位:《ZERO FEEL》「ノーブラよりラク」なノンワイヤブラ。我慢を強いるブラジャーよ、さようなら。

12位:《おやすみロジャー》心理学の力を利用し、たった10分で寝かしつけ。半年間で75万部の大ヒット。

13位:《ヒミツのここたま》女児向けドールハウスの新星。テレビアニメとのメディアミックスで売上60億円。

14位:《ザ・チャーハン》昨年8月の発売以来、半年に渡って冷凍チャーハンの売上額トップを独走した。

15位:《VR》まるでその世界にいるかのよう。リアルな仮想現実がプレイステーションで楽しめる時代に。

16位:《若沖展》江戸中期の絵師「伊藤若沖」の人気が爆発。奇才見たさに5時間以上の大行列も。

17位:《スター・ウォーズ/フォースの覚醒》興行収入116億円で上半期の映画シーンの主役に。スター・ウォーズ人気は健在。

18位:《骨盤おしりリフレ》まさかの「お尻」揉みが女性に大ウケ。360度から締め付ける新感覚で10万台突破。 

19位:《EXPOCITY》大阪・万博公園に開業した、娯楽と教育を組み合わせたエデュテイメントが話題の施設。

20位:《新・生茶》低迷ブランドが16年ぶり大勝負でまさかのV字回復。7ヶ月で2,000万ケースを出荷。(N)

ちなみに「2020年・ヒット商品ランキング」のはなし。2020.12.03.thu